49歳女 友達親子!最高の気分ですよ

自分の気持ちに正直になって良かったと思うのは娘のこと。私はシングルマザー、一人娘と一緒に生活しています。父親の顔も思い出せない時期に離婚して以来二人でなんとか生きてきました。

私は頑固者で意固地な性格です。意地っ張りで一度口に出した言葉は引っ込めたくなく、それが間違っていてもそれでも自分の意見を曲げたくなかったので娘とはしょっちゅう衝突しました。現在社会人になった娘ですが中学時代には悪い仲間と遊ぶようになり、高校進学は出来たものの学校へは友達に会うために行き、授業は出るけどほとんど寝ている状態で将来が心配でした。

父親が居ない寂しさやきつく叱ってくれる人が居なかったことで娘は自由を謳歌していたんですね・・・。当時は私ひとりでは娘をどうすることも出来なくて担任をはじめ学年主任とタッグを組んで娘を見守っていたんです。

本当にいろんな事があって子供ひとりまともに育てることが出来ない自分が情けなかった。いくら母子家庭でももう少し普通の子に育てられるはずだと思ってそれなりに頑張って育てたつもり。中学生だから仕方がないと割り切れない素行の悪さで、その頃から私は自分の気持ちに正直になって娘と向かい合うようになりました。

それまでは自分の気持ちを隠すことがあったんです。学校のやり方に従うのが当たり前とか世間体のことを気にして世間一般のことを娘に押しつけたり。訳も分からず親からも押さえつけられたら子供は反抗しますよね・・・。記憶をさかのぼると私も学生時代相当荒れていて、その原因は学校や親からがんじがらめにされたからでした。

そんなことも忘れて通り一遍のことを娘に押しつけてそれが正しいと言い続けた私。実際は校則だって正しいなんて言えません。世間一般に言われている常識も何が常識で何が非常識か分かりません。根拠もなくものを言うのをやめ娘の目線に立つことで私と娘の関係は改善しました。今は友達親子のような最高の関係です。