46歳女性 正直に悲しみも謝罪も伝えられて良かった

私は、46歳の既婚者。女性です。かつては、必要以上にプライドが高すぎてちょっとしたことで相手を嫌いになり、すぐに心の中でもう無理だと判断していました。それは、友人関係に限らず、恋愛関係においても同じ状態。今思えば、いつも相手の欠点を探していて、すぐにジャッジしようとしていたのだと思います。そんな私には、大人になってから仲良くなった親友がいました。彼女との出会いは、留学時代。生まれた場所や育った環境は全く異なりましたが、同じ年齢であり付き合いやすい明るい方だったので、すぐに打ち解け仲良くなることができました。毎日顔を合わせ、毎日一緒に学校に通う日々。お互い、相手がつらい思いをしていることを知ると、自分のことのように悲しくなったり腹を立てたりしましたし、良いことがあったと知ると、すぐに乾杯して喜び合いました。この関係は帰国後も続き、私は本当に良い人と出会えたなと思いました。そんなある日、いつものように会話をしていると、相手の子からイラっとくる話を聞いてしまいました。それは、私の心を深く傷付けることで、相手が大切な親友であったこともあって、相手により怒りを感じてしまいました。もう、付き合えないと思ってしまったのです。私は、手紙に本音を書いて、悲しかったこと、もう付き合えないということをしたため投函しました。このときは、本当にそう思ったのです。すると、相手からわかりましたといった内容の手紙がすぐに届きました。しかし、なんだかすっきりしたのもつかの間。今度は、寂しくて悲しくなってしまいました。私は、大切な無二の親友を失ってしまったと後悔しました。でも、今更どう接してよいのかわかりません。私のいつもの悪いプライドも邪魔して、なかなか素直になることができない。でも、私はやっぱり彼女を失うのが嫌でした。私は、このときはじめて彼女に謝罪してもう一度友達になってほしいと伝えました。私の初めての経験です。現在、彼女とは以前よりももっと良い関係になっています。あの時、正直に気持ちを伝え謝罪してよかったなと思います。そして、許してくれた彼女のことを、私は一生大切にしたいと思っています。