46歳 女 自分が分からなくなり、主人に素直に相談してよかった

40代の二人の子どもを持つ主婦です。
妻になり、母になり、年を重ねる毎に、自分の事だけではない、責任に対して、どんどんとしんどくなっていく自分がいました。しかし、自分の身体は、衰えるばかり。
まだまだ小さい子ども達を育てていかないといけない張り詰めた気持ちと、妻としての主人の体調の管理や、双方の両親の事などを考えると、色々な事にもどかしさと焦りでいっぱいいっぱいになったのが、30代半ばの頃でした。
その時は、仕事も今以上に忙しくこなしていたので、分刻みの自分でも戻りたくない暗黒の時期でした。
子ども達も可愛い盛りでしたが、それを噛み締めるのは、子どもたちの寝顔を見る時くらいだったような気がします。
そんな期間が数年続いた時に、もしかしたら、自分はダメになるかもしれない、と思ったのが、きっかけでした。
何がどうダメになるのかは分からなかったのですが、壊れてしまうような感覚がありました。
このままでは、余計に大変な事になってしまうかもしれない、と思い、それを主人に言いました。
はじめはおおげさだろうと、主人も思っていたのだと思いますが、私は、主人よりも随分と年上なので、主人も気になったのか、周囲に相談してくれたみたいで、その後、主人が私に、一人の時間を作ってくれるようになりました。
私は、自分がどうしたいのかも分からないまま、主人に打ち明けたので、主人も戸惑ったと思います。
そして、主人なりに、何がいいのかを手探りに考えてくれた結果だったと思います。
子ども達を連れて、外食に行ってくれたのは、とても有難かったです。もともと、私は、料理が好きではなく、食事も1日に2食なので、朝ごはん、お弁当、夕ご飯、夜食と、ほぼ外食なしで作り続けた事に疲れていたのだと思います。
主人が、周りに相談した時に、何人かに奥さんが今まで倒れなかった事に驚く、と言われたらしく、それを聞いた時に、なんだか吹っ切れました。主人や子どもにさせられていた訳ではなく、自分の性格がせっかちだったんだ、と思えました。
それからは、誰も望んでいないのに、自らやり過ぎてしまう事に対して、コントロールができるようになりました。
自分が分からないという事に正直に向き合えてよかったと思います。